2タイプ統一まとめ(ノーマル どく編)
去る何月かに行われたポケモン剣盾シングル2タイプ統一戦の記事(後編)になります。ルールは前回の通り！
第二レギュレーション
ノーマル どく
やはりタイプ相性の差を感じたのか、今回は相手タイプによって選出をかえることに(当たり前)
ただ毒がナメくさってるほど弱い上にウツロイドは前にも使っちゃって…ということでほぼノーマルパを使用することとなった。選抜は以下
いわ エスパー
俺の前回レギュと似すぎ！ということで岩から絞り込むように。え、バンギラスは絶対くるじゃん。ウツロイド、ラティアス、前回ボコボコにしてきたメタグロスがくるかもしれなくて…。推しアグノムも視野。まぁバンギラスは見つつ攻めていく作戦とした。
ヤドランにはたき落としが決まって、次もヤベエダメージ！ちからもちをトレースしてウマ娘と化してしまったサーナイトに笑ってしまった。そんな身内戦、変なポケモンをダイマアタッカーにする傾向があるので、今回のエースと言わんばかりのドータクンと、なんか睨めっこが始まった。
5ターンの間、すばやさが低いポケモンから攻撃できるようになる。ただし必ず先制できる技には無効。もう一度使用すると元にもどる。必ず後攻になる。(優先度−7)
ダイマ…弱保…たいねつ…！？という連想ゲームを乗り越えた先には早い決着が。隠し持ってたバンギ抜き抜きバンギ抜きキテルグマを発射し、ついに降りてきたバンギラスｳヮｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ
ほのお ドラゴン
単体パワーを持つポケモン多め。かつ晴れ警戒するとしても、居座って流せるポリゴン2やカビゴンの採用に。次エンニュート来たら終わるだろ〜って思いながらもメタ読みでスルー。ただまあ…格闘技さえ対策すればカビゴン最強になると踏んで、炎を警戒しつつキテルグマも両立してみることにした。
…なんか一回コータスの噴火でブチ○された気がするけどあくびカビゴンでダイマ回しまくって勝ち！前回よりクソ負けしなくてよかった。カビゴンいなかったら終わり。本当に終わりだった…。
みず はがね
前回のみず予想の通り、まあとんでもないポケモンが出てくるだろう予想。鋼込みなので雨パも来るんだろうな〜。ナットレイとか。寝返るだろうハリーセンやキングドラ含めて倒してくれる秘密兵器、エレザードを採用した。タスキ持たせて雨も水全部吸って雷ブチ当ててもらいます。いいですねッ！
選出画面にミロカロスが見えたので先発ホルード合わせてみた。火炎玉起動する前に弾き飛ばすの、ここしかない。通らなかったら抜けなくて死ぬんだろうか。や、通った〜〜〜〜！！！！！この後はダイマックス技が「もふもふ」を貫通してきたり、キングドラのスケイルショットにはエレザードも意味なかったり。トータルは3戦2勝、完勝とは行かず悔しい結果に。対策と成果と思い切りぶっぱ が噛み合った成果でよかった。思考の勝利だと思う。
ノーマル どく神メン紹介
雑記から漏れ出たポケモンたちの紹介。タイプ的に終わってるので極端なピンポイント採用が見受けられた…という特徴。あんま真剣な紹介はないかも。
基本的エース。相手によってパンチの色が変わるらしい。なんとしても起動前のミロカロスを止めたいダイアタックが、勝ちに繋がったのは何度でも擦らせてほしい。基本ハチマキで、それに見えないように石火採用もした。あんま意味なかった。
バンギ含め打ち合いに強い構成で、居座ってオボンビルドドレパンする作戦。S20振りでバンギ抜きバンギを抜くキテルグマの爆誕であったはずが、アホゴミバグフィールドのせいで消しズミと化した。
対ほのおで活躍したBD型受け流しマン。呪いで積んであくびで流してきのみ食う作戦、成功したので書いてみた。ダイマックスしなくても強かったので良し。メチャクチャ刺さったからメチャクチャ怒られた。
タチフサグマ
対エスパーの先鋒役。テクいアイテムをはたき落としたり、こんじょうからげんきで負荷かけるのはだいぶ上手くいった。あるフォロワーがいなかったら育成すらなかったと思う。芸のないAS
対雨パの抑え役。かんそうはだで水を受けたり雨下のかみなりをブチ当ててもらったのは前述の通り。タスキで後詰めしたり実は雨乞いもできるがあまり意味ないのは秘密。芸のないCS
雨タダ乗りアタッカー。なんか地獄突きがあるのでエスパーに強かったような。素の耐久で打ち合いに強かったので雨アタッカーというかただのダイマアタッカーだよね。しめったいわASのバカ
まとめ
第二回レギュ、勝手知ったる2回目は大幅なカスタムで以って乗り切ったのだった。相手に合わせて勝つのキモチェエエエエエエエということで生きてる実感を得たわけですが、本当にルーレット運がなかったので泣いちゃった。俺も水とか鋼とか電気飛行サンダーザシアンカイオーガ使いたいんですけどなんかほぼノーマル統一で戦わされたりなんなり。準伝いないしホルードがエースなの悔しすぎる〜そんな我々の
お楽しみに
