偽インド旅行記(ISF07の感想)

書いたら見ます!って言われてたのを思い出して、通話中に焦って書き出したかな鴫野です。まぁ~~~~~~~~~~ろくなイベントじゃねえという事は伝わって欲しいブログ。嘘です、ちゃ〜んと本の内容に触れるよ。

 

「IDOL STAR FESTIV@L 07」の感想と本の自慢。ただ一つ言いたい事があって、欲しい本だなぁ~いいなぁ~って思ったから買うのでソコに理屈なんて無いんですよね。今日食べてェと思う食べ物に抱く気持ちで感想文が3枚も埋まるかって~~話だッ!!買いたいから買うのだッ…。

 

かねてから言い続けてる通り、この即売会は人に歩かせ作家とのコミュニケーションを取るべき貴重な場ではありません。読むべき説法とお経がぞろぞろ並んでいますので、三蔵RTA気分で読み進めていきましょう。お金は出せよ!

 以下ブログ引用

アイマス限定の同人誌即売会ということ、土日祝日も相まって、バカクソ混んでるんだよォミリシタでミリオンPも増えてるんだからデケエとこでやってさ動員数も考えてくれよな〜頼む〜

 

並んでる最中にすら人が多すぎ地獄、会場を一周する列、50部しか刷らないエロ本、入場券替わりのパンフレットが売り切れ、サークルチケットを入場券代わりに売り出すもチケット全滅。入場・フリー。仏教で言う所の入滅という語感が非常によく似合う。 「気持ち右側通行で〜!」と言いながら肉が蠢いていた。

 

と、まあ神話級のダダ荒れ曼荼羅を描き出したISF07。主にミリオンライブ系の数少ない供給、交流の場としてキャパを超える熱さを生み出すことになりました。

論語の話ですが、罪を憎んで人を憎まずとは孔子の論や聖書でも説かれているウマい言葉であります。ISFの運営と方針に罪はあっても、生み出された「子(本)」に罪は無いのは言うまでもありませんね。いや、ISFは恨むぞ?お前……。

 

・本の話

時は大百万時代、我々三蔵一行が現インド周辺・西天(天竺)へ向かい手に入れたのは、数多の経典でした。

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初めに手に入れたのは

「所恵美ファッション合同・MEG」

(1枚目右上)(まぎらわしいね)

基本的にをの子というのは、愛しい彼女の服選びに付き合っているか(付き合わされているか)余程の変態かその中でもミラクルニキを自主的に履修するオシャレ単位と脳キャパの申し子でもない限り服なんてその辺四本足で歩いてるケモノの方がこだわりとセンスを持っていますので、

基本的に女の子の服選びはヘタクソだったりします。

げへへ、こき下ろしてやろうと思ったら可愛い服ばっかじゃねえか・・・

なんてことになりました。なんてことだ。

恵美合同を飽くまで恵美「ファッション」合同にする妙技。すげぇ〜〜!ズルいな〜wなんて思いながら、手に取りました。そういえば友達から感想をまだ聞いていないな……

あっお乳があるのでノースリーブの夏服がお似合いでした恵美さんは琴葉のインスタで乳イキリしていこうな……。

 

お次

高山紗代子合同「345GODO」OがスマートブレインのAみたいに下から出てるね…。

うんあのね。表紙が可愛いので見てほしいです。

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野暮な事を言うのですが合同誌って絵師様が地上絵を描いてた頃の感覚が抜けていなかったり、利き手にYouTube rの遺骨でも埋め込んでるような方がザラにいるのです。勢いで買ったので心…

はい、中身最高でした。瑞々しいしお乳あるし、体格は推しとそっくりだし完璧でした。合同のさよちゃんなんでもできるのでズル眼鏡とズル髪型とズル衣装とズル声帯を魂いっぱいに詰め込むことができたのでデブ化が止まりません。ドキドキが止まらないよっ……。

と、勢いで買った本だけでなく、写真の場所へ行き確実に入手しろと上司からの重圧と輝ける期待に圧された本もあるのです。

 

ミリオンライブハーバリウム合同「花瓶」

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はい。百合子表紙だけどこれは多分主催の一条さんが百合子ペーだからだね?ちなみに表紙の上下を間違えるよ。皆まちがえるらしい。主催と全く接点ないけどRTされたから詳しいんだ…。

シアターの子×ハーバリウム・展覧会

をテーマにしてるんだろうな多分、この本にはあとがきがないし主のツイッターもあまり見ないので完全に予想なのです👸違ったら「瀧本祐ヰ」のツイッターにお寄せください。

以前の旅記録、ISF06ブログでは同者主催の百合子合同部分で特に好みの作家様を勝手に紹介したのですが、丁度その方々を再見できるとは思いませんでした何人かイネエと思ってたし。

ハーバリウムにアイドルをぶっ込み、大方のイメージとして植物と人をクロスした画が多かったので、生命のイメージを感じることができたのは聖典やら仏法に相応しい内容だったのでは無いでしょうか。本当にインド行った気分だ?

参加された仏の方々も誰が主催かわからねえぐらいの豪華っぷりだったのもあり、メインなのに開場21分で全滅するISF07の地獄名物に加えられたのは言うまでもありません。仏はみんな地獄に行ったよ。

あっ私は

三光蝶みつきさま

しろはんぺんさま

そらしまさま

だいすGTさま

ゆんさま

のペェジが特に好きです。

 

そらしま様、画像紗代子合同の横にあるエラく彩度の高いステキ・モモコの方ですが、まあ、私は、あまり言ってませんが、桃子ちゃんが好きなので👌この子の背景も考える程、鮮やかに彩度の高い女の子として描かれていることに純な感動がありました。彼女はきっとどんな歌も歌えるようになるよ…。

 

ゆん様は最初の画像左のまつり表紙の聖典を描き記した方なのですが表紙の手触りでビックリしましためっちゃいいZARA ZARAしてる豪華。車で突っ込みたいな……。正直ノリで買ったとは思えんすげえマッチ感で「応援してます」のガチキモエールを送ってしまったぞ……。ブロマイドも大好きです。

 

色々聖典を得たもので、あっこの人はこの子のココが好きなんだ……なんて、本が作家様の目と心の現し身のような働きをする事がありました。多かれ少なかれ本が現し身になるものですが、特に強く色濃かったのが

右上、ハムカツごはんさまのロコ本、「シュガーコットンキャンディ」や敬告言さまの(新刊三つ)特に茜ちゃんの「いとしふろむ」だった。ロコ本、表紙の表情に至るまでのルート立てが完璧でルート立てがどれだけ大事かって話なんですけど

すけべ文を書きたいとしてすけべをするだけならすけべするだけでいいんですけど、自分の頭に生きている自分の推しに説得力を持たせたいとして心を通わせる過程を持たないと堂々とすけべに持ちこめない自分の心の自信のなさとある意味での推しとの距離感と推しには一番大事な人がいる事をライバル事務所の支配人として一人の男の子として何よりわかりたいと思うしそんな推しの気持ちを1コマで否定するのが嫌という気持ちは当然すけべ書きたいに勝るので否定するなら100ページくれって話なんです。

して、「シュガーコットンキャンディ」ではロコの「わたあめ」の表情がどれだけ好きか。のどれだけを埋めてくれる最高のストーリーだったように思います。

エキセントリックエドマエ・イングリッシュガールことロコさんにインド要素なんて一切ないけどインドは実質イギリスだし多分カレーも好きなんじゃないかな。

毎度のこと解釈の「勝負」をかましてくる敬告さまの本ですが、夢女子本であるとの自称に含め、が回るような感覚を覚えるのではと思う。推しならさて、野々原茜に関しての理解が深い人間ではないので詳しく書く気は無いのですが、好きと祈りが混ざるとこうもなるんだろうなという思い。単純にどんな思いで茜ちゃんに祈ってるかなんて懺悔本のような、これのセンチメンタリズムが好きな人の本だよね……。人の中でキャラが生きてたら、ホントに心の中に世界がある本当のオタクが見たいので、本のおつかい以上に、手に取る動機がありました。うぅ……仏教三毒の本でも俺にとっては聖典だよ…。

 

・まとめ

うまく紹介できなかった本やセットもあって、まあ全部書くの難しいよな…色々な聖典を得て、まああの混雑さえ無ければISFも楽しいんだよな。終わった後が一番楽しくて、あぁ……ってなっちゃうのがやっぱこれは旅なんだろうなって気になる。夏コミ多分行くんだろうけど体制変わってるし一人かぁ……。またこうやって記録残せたらいいよね。

体調悪かったのとケガしたせいで大きく遅れました!ISF参戦者は言った時の事を思い出すキッカケにしてね……。

何かあったら

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ツイッター@K7me_へでもお越し下さい。

ありがとうございました!

ぉゎり。