More Fine!

こんな子がいたんだよ回

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ファインモーション 

基本度2 難易度4 多面性5 せつなさ5 終わらないでくれ〜〜〜5 俺が好きって思ってるのバレてる5 

アイルランド系の王族ながら、日本のトレセン学院に入学してるよくわからんけどクソ楽しそうなラーメンウマ娘“の参戦。史実で出走した秋華賞エリザベス女王杯の季節より遅れての実装は、マジで予想もしてなかった。なんなら来年もないと思ってたよね。

サポカコミュやえあぐとの並びが好き…というのは以前のウマ娘記事に書いた通りですが、終。終わらないでくれ〜〜〜〜!!!!育成できて嬉しいのに、三年が終わらないでくれ〜〜!!!ってとにかく切ないストーリーは異色も異色なんじゃないか。野暮ったさの逆 って意味で、言葉選びがすごい生っぽいのも特徴。書かれてる最終の目標レースを4つの中から決める 選手人生のラストランは誰と走る? って話もあったりするんです。覚悟の準備をしておいてください!近いうちに訴えられます。。。。個人的にはウチのファインだったら誰に会いに行くか。みたいな選び方はアリだと思う。オススメ

して、走る理由を見つけていこう!みたいな育成ストーリーが多い中、 帰国までの三年間を楽しく走って、思い出を国に持って帰ろう と既に目的を持っている彼女。父や国民の理解もありのレース。誓いをシャムロックと乗せて、勝負服にする。なんて言っていたぐらいなので、覚悟の程は推してしるべし。だからこそ終わりが明確だし、本人も母国のことを気にするんですよね。「この三年は帰った時にどんな国を作っていけばいいかを学ぶためにあったんだ」みたいな考え方、クロスボーンガンダムでも見たような気がする。まああっちは6億キロ彼方の木星だけども。遠いな。

ただ楽しく走ってたファインをして全部なくなってしまうとすら思った競走人生に、なにを残してあげられるのか。じゃあトゥインクルシリーズに爪痕残そうぜ。とか、えあぐ驚かせたいから追込で走っちゃお〜とか、楽しいだけじゃなくて強いからできるんですね。寂しいから覚えててほしくて、それに走りが付いて来るのは奇跡のような話。そういう走りの部分でシャカールがストーカーしてきたんですけどね!かなしトレーナーに警告してくれたり。ファインに内心を見破られたりだの、リハビリに留まっていたシャカールが真に救われるのは、最終有馬ってより本人の育成を待つしかないんでしょう。ただトレーナーとしゃかちゃんでファインが本国に帰って寂しい同盟組んだのは面白かったので。くだらない話はやってほしい。個人的にはすごい家族っぽいえあぐとの絡みが穏やかで好きだったからいっぱいみたいな〜って思ってたんですけど。文化面での息が合うロブロイや ジャパン流プリンセスバトル・カワカミ ら辺もすごい面白かった。殿下たしかにプリファイ好きそう。にしても最近の育成めっちゃロブロイ出て来るけど育成来そうで〜。うわ〜気になるな。あれもこれも気になっちゃうね。いいゲームだ。

国からファンから選手のみんな。全部をいい意味で巻き込んだって言えるぐらい力を持ってる子にして、もちろん色々な姿があるわけで。ひとまとめにしたシメをさせてほしい。ファイン姉よりトレーナーに語られた政務を押し付けられる事になった過去ファインの姿や、ややシニカルに切り返す対シャカールでのファイン。トレーナーと一緒に走ってきた姿

 Rain or Shine, I'm Fine! より

キミが本当の私を・・・

走りたいって願う私を、見つけてくれたから。

私は、もっと幸せになれたの。

うわあああでもお前お前お前が幸運のクローバーじゃい

むしろかなしトレーナーをみつけてくれてありがとう。本当に終わるまで走ってきたからこそ、功績を認められて文化親善大使として帰ってきたわけですし。ファイン父、というか王様の友人の助けがあった。そんな話も明かされた終盤。ファインが小さい頃は走るのが好きな…って、そんな子が今も楽しんでるのは嬉しかろう。わかるよ…。ファインのお姉ちゃんが言ってたことと一緒なんですよね。三年間担当として走ってくれたファインも好きだし、友達にもそれぞれで関係を深めてた姿も好きです。そんな誓いのシャムロックは周り皆にとってのクローバーになった。というファインモーション編でした。

 

キャラクターソング 恋する世界 青春が待ってるも彼女らしさに溢れていて素敵。Apple Musicにあるから絶対聴いてね。曲買ったら二日でサブスクに来ました。

‎Various Artistsの"恋する世界 (2021 Remastered Version)"をApple Musicで

以下スクショの山

かわいい


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せつない


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